<4/24 情報追加>最新のWindows10(build1809)でリムーバブルメディアへの書き込みが著しく遅くなる問題

最新のWindows10で、「安全な取り外し」をしなくてもドライブが取り外しできるようポリシーが変わり、リムーバブルメディア(USBやThunderbolt接続)のデフォルトでの扱いが変わり、HDDへのパフォーマンスに影響が出るようになりました。設定を変更することで改善できます。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/09/news060.html
こちらにあるように、リムーバブルメディアの設定を高パフォーマンスに変更して下さい。
かつ、デバイスの書き込みキャッシュを有効にチェックを入れて下さい。
HDD毎に設定する必要があります。
その後、再起動を行うと状況が改善します。
リムーバブルメディアの設定を高パフォーマンスに変更した場合は、「高速スタートアップ」を無効にしてください。
「高速スタートアップ」が有効になっている場合、Windowsのシャットダウン後にリムーバブルメディアを取り外してしまうと、ファイルが壊れたりファイルが見えなくなってしまう現象が発生しますので、必ず以下の設定で「高速スタートアップ」を無効にしてください。
コントロールパネルの電源オプションを開きます。

「電源ボタンの動作を選択する」をクリックして下さい。

シャットダウン設定>「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外して下さい。

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